Zガンダム登場ガンプラを28体並べてみたら童心に帰った話
はじめに
早いもので、私が気まぐれにブログをスタートさせて2か月が過ぎました。
当ブログ「積みプラHGUC.com」の当面の目標は、私が20年間積み続けてきたガンプラHGUCシリーズをすべて組み立て、ズラ~っと部屋中に並べること。(^^;
子どものころに見たテレビCMで「ジオン驚異のメカニズム!」ってナレーションと共に大量のザクがズラ~っと登場するシーン、ありましたよね??
あんな感じで大量のガンプラを並べるシーンに憧れたものです(笑)。
この目標を達成した後は、押し入れに眠っている(はず?の)エアブラシを引っ張り出してきて、久しぶりのフル塗装にも復帰したいと思っています。
さて、この2か月ほどでZガンダムシリーズの素組みレビュー記事も一段落したところで、まずはZガンダムに登場する機体のガンプラをズラ~っと並べてみようと思います。
…というか、大量のガンプラをただ並べるだけというくだらない記事ですので、興味がある方だけご覧くださいね(^^;
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アクシズ陣営
劇中ではガザCの大軍がウジャウジャと登場した印象ですが、HGUCシリーズのガンプラとしてはこの3体のみ。
まぁ、「アクシズ」と名乗っている間は戦力を温存していたわけですし、本気を出すのは「ネオ・ジオン」を名乗ってからのことですからね。
エゥーゴ、カラバ陣営
エゥーゴ、カラバ陣営からは、主役機ゼータガンダムを含む9体が登場。
エゥーゴ、カラバ陣営の機体は、すべて旧1/144スケールキットで立体化されたことがあり、私も旧キットをすべて揃えて並べていました。
いや~懐かしいです(^^;
(※ジムⅡエゥーゴカラーは除く。)
そんなエゥーゴ、カラバ陣営のトピックと言えば、2018年12月にまさかのHGUC化を果たしたディジェではないでしょうか。
劇場版Zガンダムで出番を丸ごとカットされて以来、ディジェのHGUC化は無いだろうとすっかり諦めていましたからね…(^^;
ディジェが加わったことで、エゥーゴ、カラバ陣営の機体が勢ぞろいし、子どものころに旧キットを揃えて並べていた思い出が蘇りました。
ティターンズ、地球連邦陣営
そして最も大所帯のティターンズ、地球連邦陣営からは全16体が集合。
もはや背景紙に収まりません…(;'∀')
数が多いだけではなく、それぞれの機体の大きさやデザインが見事にバラバラなのが面白いですね。
ティターンズ、地球連邦陣営のトピックは、バーザムとガルバルディβの2体ではないでしょうか。
バーザムはディジェと違って劇場版にもチラリと登場はしましたが、特に活躍したわけでもなくマイナーな機体…が、まさかのHGUC化を果たし、驚いた方も少なくないでしょう。
あのバーザムがHGUC化したのだから、バウンド・ドッグやボリノーク・サマーンも…!?
…なんて希望をもたらしてくれる存在です!
一方のガルバルディβは、旧キットでは1/144スケールのみならず1/100スケールでもキット化され、劇場版でも活躍していたのになかなかHGUC化が実現しなかった不遇の機体。
2018年6月にようやくHGUC化が実現し、貴重な量産機が充実したのは嬉しいのですが、まさかバーザムに先を越されるとは思いませんでしたよ(笑)。
全機集結!
最後に全陣営28体+α(Gディフェンサー、メガ・バズーカ・ランチャー、フライング・アーマー)で集合写真。
もはや撮影ブースには入りきれないので、床に並べる羽目に…(^^;
とても賑やか且つ壮観な集合写真になりました。
子どものころに集めた旧キットの思い出が蘇るとともに、当時はキット化されていなかった機体(ジ・オ、バーザム、ガザC等)も加わって、ジオン…じゃなくて「グリプス戦役驚異のメカニズム!」なんてナレーションが脳内再生されまくりです(笑)。
おわりに
ひとまずすべての積みプラを組み立て、部屋中にズラ~っと並べるという目標に一歩近づくことができました。
ちなみに今回の28体+αを並べるだけでも1平方メートル程度の面積を占めてしまうので、果たしてすべての積みプラ(200体ほど)を部屋に並べることが物理的にできるのか、不安にもなってしまいました…(;'∀')
Zガンダム登場機体でまだHGUC化していないのは、バウンド・ドッグ、ボリノーク・サマーン、サイコガンダムMk-Ⅱ、ハイザック・カスタム程度でしょうか。
サイコガンダムMk-Ⅱは厳しいと思いますが、あのバーザムがHGUC化したくらいですから、バウンド・ドッグとボリノーク・サマーンくらいは期待してしまいますよね(^^;
ガンプラをただ並べるだけというくだらない記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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